お疲れ様でした

この度、2頭の引退が決まりました。


◆◇◆ デリッツァリモーネ 近況 ◆◇◆
騙馬 父キングカメハメハ 母ドルチェリモーネ(母父サンデーサイレンス)
2011年1月25日生 鹿毛 栗東:石坂正厩舎 生産:白老ファーム


16/3/23 引退
「今回はしっかりと間を空けて馬体にかなり余裕を持たせて、ビッシリ仕上げてレースに臨んだのですが、レースに行くとどうも気持ちの弱いところを見せてしまうようで、力が出せずに終わってしまいました。競馬場では活気のあるところも見せていたのでなんとか変わり身を見せてもらいたかったのですが…。調教の動きを見てもこのクラスで能力が足りないとは思えないものの、現状では気性的に実戦に行って力を出すのは難しいように感じています。2歳の早い時期から活躍してくれて、本来ならもっと結果を出さなくてはならない馬でしたが、本当に申し訳ありませんでした」(石坂師)年齢を重ねるとともに気持ちの難しい面を見せるようになり、去勢手術を経ても大きく改善はされておらず、このところも力を出し切ったというレースはできていません。2歳時は萩Sを勝って素質の高いところを見せてくれましたし、ダート挑戦や距離延長など厩舎サイドにもいろんなチャレンジをしていただきましたが、このままでは会員の皆様のご負担ばかりが増えてしまいかねない状況です。こうした現状を鑑み石坂正調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

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16/3/19 石坂厩舎
19日の阪神競馬では五分のスタートから後方2番手を追走する。勝負どころではジョッキーが早々にムチを入れるも直線はもう反応がなく9着。「返し馬では何ともないのですが、競馬に行くと自分からブレーキをかけて嫌々走っているような感じなんです。ラチ沿いを通っていた前走と違い、今日は大外枠が影響したのか道中はずっと内にモタれ気味でしたし、ムチを入れてもまったく反応してくれず直線に向いた時は故障したのかと思うほど急に失速してしまいました。何とかキッカケを掴むことができればと思ったのですが、力になれず申し訳ありません」(秋山騎手)「装鞍所やパドックでの様子は最近の中では元気が良かったので期待したのですが、終始肩ムチで気合いを入れられつつの追走。それでも4コーナーまでは良かったようなのですが、直線は突っ張ってしまって進まなかったとのことでした。気持ちの問題なのだとは思いますが、ここまでブレーキをかけながら走っているというのは、どこか気になるところもあるのかもしれません。追い切り内容は悪くありませんでしたし、しっかり仕上がったと思ったのですが…。申し訳ありません」(石坂師)追い切りも動けていましたし、馬体も増えて状態自体は良さそうに思えたのですが、レースではジョッキーが終始促しながらの追走となり、最後まで見せ場なく終わってしまいました。間隔を空けてしっかりと調整が進められて変わり身を期待していただけに残念です。今後については、まずトレセンに戻って馬体を確認してから検討していくことになります。


今回の大敗で馬の気持ちがもうレースに無いことが確定してしまいました。
あとは気持ちの問題、とずっと思ってきましたが改善はありませんでした。
生き物相手なので難しいですね。
2歳時には後のダービー馬に勝っていたわけですから能力はあったはず。
2歳時にはクラシック出走を夢見させてもらえて嬉しかった。
最近ではもう一度勝つところを見たい、と思っていたので本当に残念です。
デリッツァリモーネさんお疲れ様でした。
管理して頂いた石坂師にも感謝いたします。


◆◇◆ ヴェレイロ ◆◇◆
牡馬 父スマートファルコン 母カラベルラティーナ(母父クロフネ)
2014年4月17日生 栗毛 美浦:久保田貴士厩舎 生産:ノーザンファーム


16/3/22 引退
「不可解な動作が見られてからは精密検査を行い、厩舎スタッフも何とか現状を打開しようと出来得るケアを施してきましたが、ここ数日は馬房内で横たわっている時間が長くなるなど、より厳しい状況に陥ってしまいました。神経症状から来ていると思われる動作も相変わらず見られます。原因が特定できさえすれば手の施しようもあるでしょうが、現状から状態の改善を望むのは極めて難しいと言わざるを得ません」(空港担当者)今年2月に入ってから耳のあたりをトモ脚で引っ掻くような仕草を見せたり、騎乗中に突然バランスを崩すなどの動作が見られたことから、既報のとおり社台ホースクリニックでの精密検査を行いましたが原因の特定には至りませんでした。その後は舎飼にて経過を観察しつつ可能な限りのケアを行い、何とか状態の改善が図れないか努めてまいりましたが、神経症状に端を発すると推察される動作は収まることはなく、またここ数日は馬房内で横になっている時間が次第に長くなるなど回復の兆しが一向に見られない極めて厳しい状況下にあります。このままではいたずらにヴェレイロを苦しめてしまうだけではなく、会員の皆様のご負担が増えていく可能性が極めて高いことが想定されるため、大変残念ではありますが、ここでファンドの継続を断念させていただく決断をさせていただきました。馬っぷりのよさ、調教で見せる動きからも将来を嘱望される存在であっただけにただただ無念の一言です。このような結果になってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。


覚悟はしていましたが引退が決まってしまうと本当に残念です。
昨年は迷わずこの馬を最優先にしました。
この募集価格にしては馬っぷりは抜けていたと思うし、本当に良い馬だと今でも思います。
スマートファルコンの初仔なので期待も大きい仔でした。
運悪く病におかされてしまった(?)のでしょうか・・・。かわいそうですがこれも競馬の世界。
何が起こるか分からない現実を受け入れて前を向いていかないと行けませんね。
お疲れ様でした。

今回の引退は2頭とも最優先指名馬でした。
一番気に入って愛馬になってもらった馬の引退は本当に寂しいです。
この2頭の無念を他の愛馬たちがはらして欲しいと思います。
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