出資馬近況(2/16~3/18) その2

2/16~3/18の出資馬たちの更新の続きですが、
続いてはグースベリー~ジーニアスダンサーまで。

◆◇◆ グースベリー 近況 ◆◇◆
牝馬 父ワークフォース 母ラズベリータイム(母父フジキセキ)
2013年3月22日生 黒鹿毛 美浦:大竹正博厩舎 生産:木村秀則


16/3/16 大竹厩舎
16日は美浦南Wコースで追い切りました(82秒4-67秒6-53秒0-38秒7-13秒3)。「様子を見ながら徐々に動かし出していて、週末にもそれなりに動かしていました。状況はまずまずに思えましたので、今朝もそれなりに負荷をかけています。右回りだと偏りのある走りをしますから気を遣うのですが、今日は右回りのウッドチップコースに入れて動かしてみたところ、フォローをしないといけない状況ではありましたけれど対応はしてくれました。しかも、しっかりと動けてパートナーを置いてきてしまう走りを見せてくれましたよ。力強い走りでもありましたし、これならば条件を変えてみてもいいかなと思います。前走の内容から今度はダートを試してみようかとも考えていたのですが、今のところそのつもりでいます。来週の中京に牝馬限定戦があるのでそこを本線にしつつ、状況如何で他も見ながらレースを決めていきます」(大竹師)26日の中京競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に出走を予定しています。

16/3/9 大竹厩舎
9日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走後、背腰のケアを含めてじっくりと調整を行ってもらっていましたが、悪くない状態にはなりつつあったようでした。牧場側は福島くらいをイメージして調整をしていたようなのですが、北海道のデビュー戦の時に右回りでまったく走れなかったですし、調教でもまだ不安が残ります。また、デビュー時に注意も受けている馬ですから、やはり左回りを本線に考えたいと思い中京を考えられるかどうかを確認させていただきました。もちろん状態次第で無理はしないつもりでしたけれど、大丈夫ということでしたので、さっそく今日の検疫で入厩させていただいています。こちらでも改めてしっかりと確認し、必要なケアを行いながら調整を行っていきます」(大竹師)

16/3/8 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「背腰などはもう少し良くしたいと思える状態ですけれども、酷いというほどではなく、しっかりとケアをしていけば問題ないレベルにはなっています。調教のほうも順調さを欠くことなく乗れていますし、これからどうしていこうか考えている時に大竹師から相談があり、できれば左回り中心に考えていきたいので中京はどうかという打診がありました。対応できそうな状況かなとも思えますし、悪くないと思いますとお伝えをしてあります。それで近々の移動になると思いますので、入厩までに少しでも動かして、少しでも状態を上げて送り出せるようにしたいですね」(天栄担当者)

16/3/1 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「調整自体は継続して行ってきていますが、背腰の状態がもうひとつで、まだ痛みも抱えている状態です。それなので、しっかりと治療も施しながら調整を行っている最中です。この後もじっくりと乗っていって少しでも状態を上げていき、競馬の結果にもつなげていけるようにしたいです」(天栄担当者)

16/2/23 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「馬体のケアすべきポイントにはしっかりとアプローチして調整を進め出しています。坂路を主体にしてじんわりと乗っていますが、まずまずでしょうか。次の競馬まで少し時間をかけていきたいところですが、何とか前進を図っていけるように良化を促していきたいです」(天栄担当者)

16/2/17 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「状態を見た上で先週の火曜日にこちらへ戻ってきています。右半身に疲れやすい部分はありますが、現状で馬体に大きな不安はありませんので、少しずつ動かしながら立て直しを図っていきたいですね。スピードのあるタイプですが、なかなかそれを結果に反映させられずこちらも歯痒いですし、何とか前進できるように取り組んでいきたいところです」(天栄担当者)




◆◇◆ メートルダール 近況 ◆◇◆
牡馬 父ゼンノロブロイ 母イグジビットワン(母父Silver Hawk)
2013年2月22日生 鹿毛 美浦:戸田博文厩舎 生産:ノーザンファーム


16/3/18 戸田厩舎
18日に美浦トレセンへ帰厩しました。

16/3/15 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「脚元の様子も体調も安定していて、不安なく乗り込めていますよ。ビッシリ攻め込むということはしていませんが、順調ですね。戸田師からは青葉賞に向けて十分な期間を使って厩舎で仕上げていきたいと言われていますから、早めにトレセンへ送り出すことになるかもしれません。それなので、こちらでは体調をいいものにして、余裕のある状態で送り出せればと考えています。馬体重は486キロです」(天栄担当者)

16/3/8 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「様子を見ながらじっくり動かしていますが、大きな問題はなさそうで、少しずつ調教の負荷も強めています。今では周回コースと坂路を併用してじっくりと乗っていて、悪くない状態になってきていますね。戸田師からは早めに戻したいという話をもらっていますし、まずは体調をより良いものに整えていくことをメインにしていきます」(天栄担当者)

16/3/1 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週末にこちらへ帰ってきています。脚元に関しては放牧に出てくる前に厩舎にお邪魔して直接触らせていただきましたが、すでに気にならないくらいの状態になっていましたし、今現在もそこまで気にはならない状況になっています。そのため軽めにですが動かし始めていて、様子を見ながら徐々に進めていくつもりです」(天栄担当者)

16/2/27 NF天栄
27日にNF天栄へ放牧に出ました。

16/2/24 戸田厩舎
24日は軽めの調整を行いました。「レース後の様子を慎重に見てきましたが、体調面はまったく問題ないですね。レース時の馬場コンディションが良くなかったこともあってか、レース後少しだけ脚元がポワッとすることがあったのですが、慎重に様子を見てきた結果、骨も腱にも異常は見られませんでした。今はもうすっかり元通りの状態になっていますよ。今後についてですが、やはりダービーを狙うのならば、じっくり期間を設けてステップレースを考えるのがベターでしょう。このまま手元に置いておきたい気持ちもありますが、ある程度時間もあって天栄でも見たいということですから、いったん放牧に出す予定で考えています。そこまで長いお休み期間ではなく気持ちの面でのリフレッシュを図れればと思っていますので、折を見て帰厩の段取りを組んで、こちらでの調整を始めていきます」(戸田師)

16/2/17 戸田厩舎
17日は軽めの調整を行いました。「改めてレースを振り返っても本当に悔しいです。中3週と3歳馬にとってはタフなスケジュールの中、頑張ってくれているのに、思うような結果を残せず本当に歯がゆいです。京成杯にしても今回にしても力的には一番と言っていいくらいなのですが、結果だけがついて来なくて本当に申し訳ないです。レース後の状態を見ているところですが、悪い馬場で走った後なので今後も脚元などを用心して見ていく必要があるだろうと捉えています。“ダービーを”と思うと青葉賞などのステップレースがメインになってくるでしょうが、それよりもまずしっかりと状態を確認していきたいと思っています。すぐに放牧に出さずに、しばらくは手元に置いて様子を見て、その上でどうしていくか考えていくつもりです」(戸田師)




◆◇◆ チーフコンダクター 近況 ◆◇◆
牡馬 父メイショウサムソン 母ファーストチェア(母父ジャングルポケット)
2013年1月25日生 黒鹿毛 美浦:上原博之厩舎 生産:ノーザンファーム


16/3/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつですが調教の負荷を高めていこうとしていて、坂路で動かす際も徐々にペースアップを図っていこうと考えています。いくらかふっくらはしてきたかなという印象ですし、何とかこのまま状態を上げていって送り出せる態勢を整えていきたいです。馬体重は500キロです」(天栄担当者)

16/3/8 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「しっかりと調教を課して競馬へ向けて態勢づくりをしていきたいところですが、まだ回復しきれていない印象を受けます。坂路にも入れていますが、現状ではじんわりと動かしながら回復を図っている最中です。理想としては福島の長めのところをと思っていますが、今の時点ではまだ何とも言えません。もう少し状態が上がって来るのを待ったうえでどのくらいを考えられそうか改めて検討し、上原調教師とも相談をしていきます」(天栄担当者)

16/3/1 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつですが調教を進め出していて、現在は坂路にも入れ出しました。ただし、まだビッシリと速いところを行うのではなく、15-15くらいでじんわりと乗っている状況です。体がまだまだですし、軽めにでも動かしながら張りのある体にしていきたいと思います」(天栄担当者)

16/2/23 NF天栄
角馬場でフラットワーク調整を行っています。「脚元の様子を見ながら少しずつ動かして、体の回復を図っていけるようにと調整をしています。しかし、まだ物足りない状態ですね…。思っていた以上に堪えているのか良化がスローで、まだここというメドが立てられない状況なんです。今は辛抱強く接して少しでもいい状態に近づけていきたいです」(天栄担当者)

16/2/17 NF天栄
角馬場でフラットワーク調整を行っています。「ソエの痛み自体は徐々に治まってきましたので、騎乗運動を再開しています。徐々に本格的な乗り運動を開始していければ理想的ではありますが、まだ体も戻り切っていませんので、しばらくは軽めの内容に終始することで回復を促していきたいと考えています。今後も馬に合わせて日々のメニューを進めていきます」(天栄担当者)




◆◇◆ マクスウェル 近況 ◆◇◆
牝馬 父ハービンジャー 母ジュピターズジャズ(母父サンデーサイレンス)
2013年3月8日生 栗毛 栗東:藤岡健一厩舎 生産:ノーザンファーム


16/3/15 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に調整が続けられており、坂路では週2回ほど15-15に近いところを乗りこんでいます。こちらが思っているほどなかなか体重が増えてくれないのですが、引き続きシャープな脚捌きでいい動きを見せてくれていますよ。この調子で良化を促していきたいですね」(NFしがらき担当者)

16/3/8 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、普通キャンターをベースにしてじっくりと乗り込んでいます。坂路では週に1、2回終い15秒ぐらいのところも取り入れ始めていますが、動きはきびきびしていて非常にいいですね。このぐらいの負荷をかけながらもう少し体に余裕を持たせたいところです」(NFしがらき担当者)

16/3/2 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースでは3000mほど長めに乗り込み、坂路ではハロン15秒近いところも取り入れています。小柄な馬ではありますが、ペースを上げても特に堪えたような感じはなく、動かしながらも体が減るようなことはありません。カイバ食いなどもしっかりとチェックしながらにはなりますが、今のところはこのまま進めていくことができそうです」(NFしがらき担当者)

16/2/23 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースを3000mほど長めにじっくりと乗り込んでいます。ここまで動かしてきても特に傷んだところは見えてきませんが、馬体の戻りはスローですし、もう少しふっくらさせてから次の段階に移行していきたいところです。体調は変わりなく来ているので、体が戻り次第ペースアップしていきたいですね。馬体重は417キロです」(NFしがらき担当者)

16/2/16 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンで軽く動かしつつ馬体のチェックを行い、問題ないことを確認して週末から周回コースで軽く乗り出しています。今朝も周回コースを軽く3000mほど乗りました。大きな疲れはありませんが、馬体はまだ寂しく見えますので、まずは回復に努めていきます」(NFしがらき担当者)




◆◇◆ ジーニアスダンサー 近況 ◆◇◆
牝馬 父カンパニー 母イサドラ(母父ダンスインザダーク)
2013年3月12日生 鹿毛 栗東:高橋康之厩舎 生産:ノーザンファーム


16/3/17 高橋康厩舎
16日は栗東Pコースで追い切りました。17日は軽めの調整を行いました。「水曜日はPコースで追い切りました。今週は最終調整ということで、あまり負担をかけすぎないように私が乗ってポリトラックを単走でやったのですが、直線仕掛けてからの反応は十分でしたし、追ってからもふらついたりせずまっすぐ走れていたのが良かったですね。これで初戦を迎えるに当たっては十分仕上がったと思います。既走馬相手の競馬なので楽ではないでしょうが、次につながる内容を期待したいですね」(高橋康師)20日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1600m)に松山騎手で出走いたします。

16/3/10 高橋康厩舎
9日は軽めの調整を行いました。10日は栗東芝コースで追い切りました。「番組を見てジョッキーを探しつついろいろと検討した結果、来週の阪神マイル戦を目標に、松山騎手でデビューさせることにしました。今朝さっそく追い切りに乗ってもらっています。背腰の硬さが取れてきて少しずつハミ受けも良くなってきている段階ですが、実戦を使って覚えてくるところもあるでしょうし、まずは次につながる競馬を期待したいですね」(高橋康師)「今朝追い切りに乗せていただきました。直線は肩ムチを入れてゴーサインを出してみましたが、きっちり反応してくれましたし、真面目で素直な馬ですね。ちょっと頭が高い走りをしますが、このあたりは体の使い方が分かってくれば変わってくるでしょうし、馬自身は仕上がってきているなと感じました」(松山騎手)20日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1600m)に松山騎手で出走を予定しています。

16/3/3 高橋康厩舎
2日は軽めの調整を行いました。3日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝はPコースで併せて追い切りました。ふとしたことで急に力んで背中を硬くしたり、首が高くなったりと気持ちの面で幼いところがある馬なので、今朝は軽いポリトラックで馬なり程度。こうした調教も交えてリラックスして柔らかさを出せるように心がけています。だいぶ体の使い方も覚えてきてくれて、いい走りができるようになっていますよ。負荷を強めつつ馬体重も446キロとしぼんでいませんし、この感じなら今開催の最後ぐらいからレースを考えていけそうです。ただ、新馬戦となるとダートしか組まれていませんから、未勝利戦でのデビューになるかもしれないことはご了承いただければと思います」(高橋康師)

16/2/24 高橋康厩舎
24日は栗東CWコースで追い切りました。「トモ脚の傷腫れはもう心配いりませんし、今朝は私が乗ってCWコースで併せて追い切りました。最後は相手に遅れてしまいましたが、先週までは傷腫れやノドのこともあって加減しながらの調整でしたから、まだ動きが重いのは仕方ありません。今朝やってみてどうかと思っていたのですが、追い切り直後は意外なほどケロッとしていて、このひと追いで変わってきてくれそうな手応えはありますよ。ここと決めずにしっかりと態勢を整えていくつもりです」(高橋康師)

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16/2/18 高橋康厩舎
17日は軽めの調整を行いました。18日は栗東Pコースで追い切りました。「まだ朝はかなり寒いですし、チップが擦れてまた傷腫れを作ってしまってはいけませんから、今朝はポリトラックで追い切りました。無理はせずにほぼ馬なりといった感じだったのですが、終いまでしっかりとしていましたし、いい動きを見せてくれていたと思います。以前はまだ弱いところがあって動かすとすぐにスクミが出たりしていたのですが、今はだいぶ体がしっかりとしてきて追い切りを重ねても堪えるようなことはありません。あまり汗を掻かないので体は全体的に丸々としていますが、極端に太いという感じではありませんし、カイバもよく食べてくれているように体調面は良好です。これからさらに負荷を強めればもっと締まってくるでしょうし、様子を見ながらペースを上げていきたいですね」(高橋康師)


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