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一口馬主(キャロットクラブ) と 競馬予想 と 熱帯魚水槽 のブログ
◆◇◆ ホワイトフリート 近況 ◆◇◆
牡馬 父クロフネ 母ファインセラ(母父サンデーサイレンス)
2010年4月26日生 芦毛 美浦:久保田貴士厩舎 生産:ノーザンファーム
13/5/7 NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週に引き続きトレッドミルと馬場での軽めのキャンター調整を織り交ぜるようにして動かしていますよ。精神面だけでなく体調もいい意味で変わりはありませんが、今回はしっかり乗っていってよりいい形で走れるようにしていきたいと思っています。まだレースの具体的な予定は決めていませんが、すぐの競馬ということではなく夏場のどこかという形になるかなと考えているところです。馬体重は480キロです」(天栄担当者)
◆◇◆ グレイスヒーロー 近況 ◆◇◆
牡馬 父ダイワメジャー 母グレイスルーマー(母父トニービン)
2010年1月25日生 栗毛 美浦:栗田徹厩舎 生産:ノーザンファーム
13/5/8 栗田徹厩舎
8日は軽めの調整を行いました。「稽古の感触が良かっただけに競馬も期待していたのですが思うような形にならなくて申し訳ない気持ちでいっぱいですし、歯がゆいです。気難しい面を見せずに能力を発揮できればいい競馬ができると思うんですけれどね。本当に申し訳ありません。レース後の様子を見ているところですが、今の段階では大きな問題はなさそうです。ダートを選択肢から外すということはしませんが、レース後お話しさせていただいたように芝をまず第一に考えたいと思っていますので、馬の状態と出馬状況を見ながら大体どのくらいで次走のメドを立てられそうか探っていければと思っています」(栗田徹師)
13/5/5 栗田徹厩舎
5日の東京競馬ではまずまずのスタートを切るも、終始気の悪さを見せてしまい、直線でも目立った脚を使えず14着。「芝スタートの部分は悪くなかったのですが、ダートに入ってからは砂を被ってしまいましたし、思ったように進んでくれませんでした。砂を被ったことはひとつの敗因ではあると思うのですが、それ以上に気の悪いところがあってまともに走れていない感じです。直線で寄られた時に大きく頭を上げるくらいですし、道中、直線と気を使ってフォームが安定しなかったのも響きましたね。今日はいい走りをさせてあげられず申し訳ございません」(戸崎騎手)「ダート替わりで新しい一面を見せられれば良かったのですが、チグハグな競馬になってしまいました。申し訳ありません。砂を被った影響はあるでしょうし初ダートで戸惑いがあったのかもしれませんが、今日は特に囲まれる形も良くなかったのか終始気の悪いところを見せてしまいました。右に左にふらふらしていましたからね。外枠ならまた違っていた可能性はありますが、調教で感触の良かったチークを着けても難しい面が見られました。例え芝のレースにしろこの気持ちの面は課題になりそうですから改めてしっかり調整していきたいと思います。1度経験した分ダートを考える余地もあると思いますから断定はしませんが、次は芝のレースをメインに検討するつもりです。ただ、いずれにせよ出馬状況や心身の状態をしっかりと見ながらどうするかを考えていかなければいけないと思っています」(栗田徹師)初ダートの影響はあったかもしれませんが、いつも以上に気の悪いところを見せてしまいました。優先権がありませんし状況と状態を見ながら次走を決めていきますが、次こそはきっちりと力を出して結果につなげたいところです。
◆◇◆ ペドレリーア 近況 ◆◇◆
牝馬 父ネオユニヴァース 母ジェリクル(母父メジロライアン)
2010年3月7日生 鹿毛 美浦:栗田博憲厩舎 生産:白老ファーム
13/5/9 栗田博厩舎
8日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒3-53秒9-39秒6-13秒5)。9日は軽めの調整を行いました。「先週は馬体のケアと程よく動かして今週の調教そして競馬につなげるための期間に充てさせていただきました。その甲斐もあって馬は元気にしていますよ。これまでは芝のスピードに負けているというより馬自らがどこかセーブしているような面も見受けられるように感じていました。それなので、芝を簡単に見切るのは時期尚早かという気もしましたので適性云々もあるでしょうが試す価値があると思えた千直競馬を使いたかったのですが、残念ながら除外となってしまっていました。こればかりはどうしようもありませんし、切り替えるほかありません。状況を見ながら改めて考えていきたいと思います」(栗田博師)11日の新潟競馬(3歳未勝利・芝1000m)に出馬投票しましたが非抽選除外となりました。このあとは出馬状況と状態を見ながら来週以降のレースへ向けて調整していきます。
◆◇◆ ピュクシス 近況 ◆◇◆
牝馬 父シンボリクリスエス 母フサイチパンドラ(母父サンデーサイレンス)
2010年2月12日生 青毛 栗東:石坂正厩舎 生産:ノーザンファーム
13/5/8 NF早来
周回コースでハロン20秒のキャンター2400mと週3回は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「まずまずですね。周回コースでの調整に加えて坂路に入ることも1日おきに織り交ぜながら乗り込んでいますが、鼻出血の不安が出ることもありませんし、体調面も問題なさそうです。そのことからまたひとつ前進させて坂路入り時には15-15を切る日も作っているほどです。おそらく北海道シリーズを目指すことになるでしょうし、移動に向けてしっかりやっていきます」(早来担当者)
◆◇◆ トゥルーモーション 近況 ◆◇◆
牝馬 父ゼンノロブロイ 母トップモーション(母父シンボリクリスエス)
2011年2月20日生 青鹿毛 美浦:木村哲也厩舎 生産:ノーザンファーム 13/4/15 NF空港
13/5/7 NF天栄
軽めの調整を行っています。「先週末にこちらへ帰ってきました。ゲート疲れもあるようでしたし、まだ繊細な面も目立っているようでしたからこのお休みはいいほうに変わってくれると思います。脚元等に不安があっての放牧ではないですし、体調面も大きな心配はありません。そのことから少しずつ動かしていきたいと思っています」(天栄担当者)
13/5/3 NF天栄
3日にNF天栄へ放牧に出ました。
◆◇◆ サグレス 近況 ◆◇◆
牝馬 父フジキセキ 母カラベルラティーナ(母父クロフネ)
2011年1月22日生 黒鹿毛 美浦:奥平雅士厩舎 生産:ノーザンファーム
13/5/10 NF天栄
10日にNF天栄へ放牧に出ました。 13/4/9 NF空港
13/5/8 奥平厩舎
8日は軽めの調整を行いました。「放牧に切り替えた時点では先週末あたりに一度牧場へお返しできればと思っていたのですが、当初の見立てより歩様の回復が遅れていました。深管痛というより蹄の痛みのほうが大きかったようで、馬房での様子を見ていても歩様が芳しくありませんでした。交突によるものだと思われるのですが、内蹄しょうの部分で傷みが思った以上にあったのでしょう。最初は鉄橋蹄鉄を履かせることも考えたのですが、保護するのはその場の対処だけで根本から改善を促すというのとは少し違いますし、しっかり冷やしてまずは炎症を取ることを第一に切り替えて接してきました。その甲斐あって週末くらいに見せていた脚元のムクミも取れてきましたし、快方へ向かっていているのは確かです。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、この調子で行けば週末か来週前半くらいには放牧の段取りを取ることができるようになると思います」(奥平師)
◆◇◆ デリッツァリモーネ 近況 ◆◇◆
牡馬 父キングカメハメハ 母ドルチェリモーネ(母父サンデーサイレンス)
2011年1月25日生 鹿毛 栗東:石坂正厩舎 生産:白老ファーム
13/5/8 石坂厩舎
8日はゲート練習中心のメニューを行いました。「先週入厩して来てからの状態は問題なさそうでしたし、さっそくゲート練習を開始しています。内容としては前扉が開いているゲートを通過させたり、手動で前扉や後扉を開け閉めしたりするものです。入って来て間もないですからまずは環境に慣らすことが重要ですが、調教パートナーがおらず1頭で行っている影響か、坂路を上がっていると前の馬を追いかけるような仕草をするなど、少し幼い面を見せています。また、馬房でカイバを食べるときもカイバを撒き散らすように食べるなどしているくらいです(苦笑)。それでも何か悪さをすると言うことではなく人懐っこいところがありますし、牡馬ながら愛嬌のあるかわいい馬ですよ。まだこれからの部分はもちろんありますが、普通キャンターなどで落ち着いているときはいい背中の感触をしていますし、ちょうどパートナー予定の馬が今日入ってくることになっているので一緒に調教を進めて行ければまた違うと思います。これからどう変わってくれるか楽しみです」(古泉助手)
13/5/5 石坂厩舎
4日に栗東トレセン・石坂正厩舎へ入厩しました。